株式会社 藤田鐵工所
株式会社 藤田鐵工所
   


 生積みライン

フロー図

 裸の冷凍ブロックを製造する行程の中で、選別後の鮮魚を冷凍パンに入れて生積みするラインです。

冷凍パンを生積みする方法は大きく3種類あります(桟木、ラック、取っ手付き冷凍パン)。当社ではすべての方式の生積みラインをご提案できます。
ラインフロー図の各行程で自動機械、半自動機械、手作業をラインに組み込むことができます。



 ⬜︎ 桟木方式


桟木方式
 桟木方式
 白画像
白画像

       ▼桟木方式生積みライン配置参考図
       桟木方式生積みライン配置参考図

       ▶︎ 自動空パン機    ▶︎ 自動定量器    ▶︎ 水入れ装置    ▶︎ 自動生積み機




 ⬜︎ ラック方式

ラック方式
ラック方式
白画像
白画像

     ▼ラック方式生積みライン配置参考図
       ラック方式生積みライン配置参考図

     ▶︎ 自動空パン機    ▶︎ 自動定量器    ▶︎ 水配管のみ    ▶︎ プッシャー式パイルテーブル(地上型)




 ⬜︎ 取っ手付き冷凍パン


取っ手付き冷凍パン
取っ手付き冷凍パン
取っ手付き冷凍パン
白画像

     ▼取っ手付き冷凍パン生積みライン配置参考図
     取っ手付き冷凍パン生積みライン配置参考図

     ▶︎ 自動空パン機    ▶︎ 自動定量器    ▶︎ 手作業    ▶︎ パイルテーブル






 凍結室の大きさはどの方式で凍結するかあらかじめ想定されています。
既設の凍結室に対して生積みラインを導入する場合、方式変更は難しいため基本的にはいままで通りの方式を受け継ぐことになります。
凍結室をこれから作る場合はどの方式が良いか吟味してください。それぞれ一長一短があると思います。


比較表